自分で自分をコーチングしてみた！

10年後どうなっていたい？

義務教育にコーチングを導入したい

それはどうして？

「海賊王になりたい」と生徒が言った時に、「それは無理だ」というのではなく、「海賊王のどんなところに憧れるの？」と言える先生を増やしたいから

どうしてそう思うの？

子供たちの人生の選択肢を増やしたいから

どうして？

本来もってる可能性を最大限に活かしてほしいから

どうして？

本来できることや、やりたいことを無意識にセーブしたり、気づくきっかけがないから

それをどうして解決したいの？

自分自身が我慢の人生だったから、周りの目を気にしたり、決めつけたりしていたから

それがどうしてだめなの？

あの時、こうしておけばよかったなと後悔することが多かったから

どうしてそうなったの？
過去の経験からどうせ無理だと決めつけていたり、何か言われると思ったから

本当はどうしたかったの？

思ったことを言ったり、やりたいことをやってみたかった

どうしてそう思うの？

その方が楽だとわかっていたから

どうして楽なのにそうしなかったの？

嫌われるのが怖かったし、輪を乱すと思ったから

過去にそんな経験があったの？

中学の野球チームで真面目すぎる性格と、愚痴を言ってしまうことがあり、メンバーと馴染めなかったことがある。そこから、これ以上、嫌われないようにと何も言わなくなった。自分が我慢する方を選んだ。

その時はどんな気持ちだった？

しんどかった。言いたいことが言えない苦しさがあった。その反発で愚痴を言うようになった。

誰かに相談した？

誰にも相談しなかった

どうして？

心配かけたくなかったから

どれくらい悩んだ？

中学、高校まで、大学入学して少し楽になった

高校ではどのように悩んだ？

これまでと同じように意見を言えない人だったが、周りとの野球のレベル差が中学よりも大きくなり、余計に自分なんてと思ってしまった。寮生活だったので孤独だった。

どうして逃げなかった？

甲子園に行きたかったのと、私立に通わせてくれた家族に恩返しをしたかったから。

大学に入学して少し楽になったのはどうして？

野球を辞めて関わる人が変わったから。

少しなのはどうして？

過去を引きずっていて、周りの目を気にすることや他人と比較することはそのままだったから。

何がきっかけで変わった？

同級生が頑張っている姿を見て勇気をもらった。自分も頑張ろうと。

それはいつの話？

一番最初が、1年の9月。その後大学２年、3年、4年と刺激を受け続けたが、大きく変わることはなかった。

変わることができたと思うのはいつ？

大学4年の夏。

どうして変われた？

コーチングを知って、自分と向き合うことができたから。

コーチングはどこで知った？

話が面白い人に憧れた時期があり、面白い理由を考えていた時に、話上手は聞き上手であると知り、聞き上手になるための方法を探していたら、たまたまコーチングに出会った。

コーチングに出会い、どう変わった？

他人と比較することがなくなり、やりたいことができるようになった

比較しなくなったのはどうして？

自分がどんな人間かを知ると、自分は自分、他人は他人という考え方ができるようになった。

そこから自分がコーチになろうと思ったのはどうして？

自分と同じように悩んでいる人の力になれると思ったから。

コーチになるだけでなく、義務教育にコーチングを導入したいと思ったのはどうして？

コーチングを勉強すればするほど、過去の経験がその後の人生に大きく影響することがわかったから。

どんな影響があるの？

やりたいと思っていても、過去に失敗した、否定された経験があると、行動できなくなってしまう。できない事ばかりに焦点が当たってしまい、できることを考えられない。自分の長所を考える時に、みんなの方がすごいから長所とは言えないなと思ってしまう。だから、自分が本当にやりたいことや本当の長所に気づくことができなくなる。本当はもっと可能性に満ちているのに。

どうして義務教育なの？

コーチングを学ぼうとすると費用がかかる。誰もが当たり前に学べた方が良いと思った。だから、義務教育が良い。先生方がコーチングを学び、日常的に生徒に還元してほしい。日々の会話、言葉１つで子どもたちの人生が変わるから。

そのためにあなたは何ができる？

先生方、親御さんにコーチング研修をすること。

どうしてあなたがやらないといけないの？

特に中学生の時に自分が悩んだから。その時にコーチングを知っていたら、もっと気が楽になって、言いたいことも言えたと思うから。それにコーチングをやっている人の中で、自分と同じ考えを持つ人に出会ったことがないし、もっと早く知りたかったと言ってはいるが、自分が知れて満足な人が多いから。何より、コーチになった時に「義務教育に導入したい」と直感的に思ってしまったから。

どれくらいで実現したい？

10年後（34歳）

10年後実現できている自分を想像して、そこに何が見える？

子どもたちの笑顔、夢や目標について話ている生徒。それを見て笑っている先生。家に帰っても家族に「こんな人になりたい」と話していて、それを嬉しそうに聞いている家族の情景。

それを見てあなたは何を感じている？

幸せだなと、やっていてよかったと感動している

あなた自身の周りには誰がいる？

一緒に頑張ってきた仲間。家族。

どんな会話をしている？

「こんなこどもたちの笑顔を見たのは初めてだな、本当に幸せ」

あなたが得たものは？

子どもたちの明るい未来と、そこに携わることができた幸せ。

そのイメージから見て今、何％くらい？

5％くらい

その内訳は？

コーチングの資格と知識を習得したので5％。

10年後には100％になっている？

なっている。

そもそもどうして10年なの？

できることならすぐにでもやりたいが、コーチングの必要性と大仏コーチングの価値を周知させる時間がいると思った。

どうすれば実現できる？

教育委員会に自分とコーチングを売り込むことができれば、校外研修ができるようになる。

それは何年後？

5年後

5年後に研修ができているなら目標は達成された？

まだ達成とは言えない。一部だけでなく、全国的にコーチングが導入されるまで、そこから5年かかると思っている。

一部導入できた状態は何％？

50％

50％にするために何をする？

実績を積むことと、教育委員会や大学で認知科学やコーチングを教えている先生と関係を築く。

実績を積むためにはどれくらいかかる？

3年

どうやって実績を積む？

一般企業や経営者の方にコーチングをする

どうして学校ではなく、企業なの？

企業でコーチングの価値を知ってもらい、教育委員会にプレゼンする時のエビデンスにしたい。先生と経営者は指導する、管理する立場なので共通点が多い。

一般企業や経営者の方にコーチングをするためには何をする？

実際に経営者の方に受けてもらって、そこから社員の方に受けてもらえるようにする

経営者の方に受けてもらうためには何をする？

身近な人にコーチングの価値を知ってもらい、紹介を得る。自分で営業に行く。

今のあなたの状態でそれはできる？

できるが続けるためにはお金が必要。

どうして？

直近の目標が、両親を毎月旅行に連れて行ってあげることだから。

どう繋がるの？

それができると自分が満たされ、活力になるから。

両親を旅行に連れて行ってあげるために、経営者にコーチングをする？

それも否定できないが、まずは自分を満たしたいし、10年後の理想を実現するためには必要な過程だと思っている。

毎月いくらあれば満たされる？

50万円くらい

そのためには何人の経営者にコーチングをする？

月額７万円✖️７人

それはいつまでに？

1年後

経営者にコーチングすることで何を得たい？

お金と経営感を養いたい。

経営感を養いたいのはどうして？

10年後、義務教育を導入する過程で会社をつくることになると思う。その時のために養っておきたい。

経営者にコーチングするために今何をする？

人事のコンサルタントとしてサポートさせていただいている会社の社員の方、社長のコーチングをする

それをするとどうなる？

思考が整理されて、社長や会社の状態が良くなる。

どのように良くなるの？

優先順位が明確になり、やるべきことができるようになる。さらに、仕事に追われた状態から頭が整理されることで、気持ちと時間の余白が作られる。

その後の展開は？

他社に好事例をもって営業に行く。紹介してもらう。

最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか？コーチングを自分でやってみたことで、新しい気づきが得られたのではないかと思います。今後も、頭を整理したい時や、モチベーションを上げたい時にやってみてください。


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